香川労働局が7月を熱中症予防重点期間に指定
香川労働局は、7月を熱中症予防の重点取り組み期間に設定し、県内の事業者と労働者に対して予防対策の徹底を呼び掛けています。
7月は梅雨明けとともに気温が急上昇する時期で、体が暑さに十分慣れていないうちに高温環境にさらされるため、熱中症リスクが特に高まる。建設現場や工場、屋外での配送業務など、職場での熱中症事故を未然に防ぐことが目的です。
総務省消防庁の集計によると、熱中症による救急搬送者数は近年毎年6万〜10万人規模で推移しており、決して他人事ではありません。特に職場での発症は、本人だけでなく事業者の安全配慮義務にも関わる重大な問題です。
この重点期間中、香川労働局は事業所への啓発活動を強化し、WBGT値(暑さ指数)の測定や定期的な休憩・水分補給の徹底など、具体的な対策の実施を促しています。
職場での熱中症リスクが高まる7月の特徴
7月は梅雨明けと同時に気温が急上昇する時期です。体がまだ暑さに慣れていないこの時期は、職場での熱中症リスクが特に高まります。
建設現場や屋外作業では、日中の気温が30℃を超える日が続き、アスファルトや鉄板の照り返しで体感温度はさらに上昇する。屋内でも、倉庫や工場など空調設備が不十分な環境では、湿度と気温の両方が高くなりがちです。
環境省の熱中症警戒アラートは、暑さ指数(WBGT)33以上が予測される際に発表される。WBGT 28以上で激しい運動原則中止、31以上は外出を控えるレベル。出典: 環境省『熱中症予防情報サイト』 https://www.wbgt.env.go.jp/
職場で暑さ指数を客観的に把握するには、黒球式の熱中症指数計タニタ 黒球式熱中症指数計 TT-562GDが役立ちます。WBGT値を測定することで、作業中断や休憩のタイミングを科学的に判断できる。
事業者と労働者が取るべき具体的な予防対策
香川労働局が呼びかける職場での熱中症予防には、事業者側と労働者側の双方の取り組みが欠かせません。
事業者には、作業場所へのWBGT計の設置や、屋外作業時の定期的な休憩時間の確保が求められます。厚生労働省の指針では、屋外作業時は20〜30分ごとに補水することが望ましいとされている。タニタ 黒球式熱中症指数計 TT-562GDで現場の暑さ指数を可視化し、危険度が高まったら作業時間を調整するといった対応が現実的です。
労働者自身も、空調服 バッテリー+ファンセットなどの体温上昇を抑える装備を活用したり、カバヤ 塩分チャージタブレッツ 81g×48個で失われた塩分を手軽に補給するなど、自分の体調管理に主体的に取り組むことが大切です。
厚生労働省の指針によると、屋外作業時は1時間あたり200ml以上の発汗が予測される場合、20-30分ごとに補水することが望ましい。塩分も0.1〜0.2%(100ml中100-200mg)が目安。出典: 厚生労働省『職場における熱中症予防』
職場全体で声を掛け合い、体調不良の兆候を見逃さない雰囲気づくりも重要な予防策。
屋外作業者が備えておきたい熱中症対策グッズ
職場での熱中症予防は環境整備が基本ですが、個人で備えておくと安心な対策グッズもあります。
まず、屋外作業では体感温度を下げる工夫が有効です。空調服 バッテリー+ファンセット空調服は服の中に風を送り込むことで汗の気化を促進し、体温上昇を抑える。建設現場や倉庫作業など長時間の屋外作業に適しています。
水分補給と合わせて塩分補給も重要です。厚生労働省の指針では、屋外作業時は20~30分ごとに補水し、塩分も0.1~0.2%(100ml中100~200mg)摂取することが望ましいとされています。カバヤ 塩分チャージタブレッツ 81g×48個塩分タブレットなら手軽に必要な塩分を補給できる。
現場責任者の方には、タニタ 黒球式熱中症指数計 TT-562GD黒球式熱中症指数計があると客観的な作業環境の把握に役立ちます。WBGT値を実測することで、作業中止の判断基準を明確にできます。
