防災士が警告する「防災リュックNG品」が話題に
地震や台風のニュースを見るたびに「防災リュック、ちゃんと準備しなきゃ」と思いつつ、何を入れればいいのか分からなくて後回しにしていませんか?実は、防災リュックには「入れてはいけないモノ」がある。
YouTubeで公開されている防災士による警告動画が、いま多くの家庭で見直しのきっかけになってます。「良かれと思って入れていたものが、実は避難時の足かせになる」という指摘に、多くの親御さんが「え、そうだったの!?」と驚いてるんです。
子どもを抱えて避難する場面を想像してみてください。重すぎるリュック、使えないグッズ、かさばるだけの中身…。いざという時に家族を守れないかもしれない。そんな不安を解消するために、まずは「何を入れてはいけないか」を知ることから始めましょう。
防災士が警告する「絶対に入れてはいけない5つのモノ」と、本当に必要なものを具体的に紹介します。
絶対入れてはいけない5つのモノとは?
動画で具体的に指摘されているNG品目の詳細は確認できませんでしたが、防災の現場で実際によく見られる「入れてはいけないモノ」について、一般的な防災士の視点から解説しますね。
まず大容量の水。2リットルのペットボトルを何本も入れると、重すぎて持ち出せなくなります。避難時のリュックは片手で持てる重さ(男性15kg、女性10kg程度)が目安。次に賞味期限切れの非常食。いざという時に食べられないだけでなく、家族の健康リスクにもなりかねません。
使い方が分からない道具も要注意です。災害時に説明書を読んでいる余裕はない。かさばる衣類も、圧縮袋を使わずに詰め込むと他の必需品が入らなくなる。そして電池切れの懐中電灯やラジオ。定期的な点検を怠ると、肝心な時に使えません。
本当に必要なものを厳選し、定期的に見直すことが大切です。
防災リュックに本当に必要なものは何か
では、NG品を避けた上で、何を入れればいいのか。防災士が推奨する「本当に必要なもの」は、意外とシンプルです。
まず絶対に外せないのが水と食料。内閣府の防災情報では「飲料水は1人1日3リットル、3日分(推奨1週間分)」を目安としています。家族4人なら最低36リットル。保存水なら5年保存タイプが便利ですが、製造日から起算なので購入時にラベルの製造年月を確認してくださいね。
次に携帯トイレ。これ、意外と忘れがちなんですが、断水時のトイレ問題は本当に深刻です。
断水時のトイレ対応として、東京都防災ホームページは「1人1日5回 × 必要日数分」の携帯トイレ備蓄を推奨。家族4人で3日分なら最低60回分。出典: 東京都防災「トイレの備え」
そして応急処置セット。NORAH 救急セット 26アイテム30点セット ファーストエイドガラスの破片でのケガや打撲に対応できる最低限の医療品は必須。
「何を買えばいいか分からない」という方には、防災士監修の完成セットあかまる防災 防災士&消防士監修 防災かばん44点セットが便利です。必要なものがすべて揃っているので、あとは家族構成に合わせて水と食料を追加するだけで完成します。
家族を守るために今すぐ見直しを
今日から、防災リュックの中身をチェックしてみませんか?
「防災って、つい後回しにしちゃうんですよね」という気持ち、すごくわかります。でも、地震や台風のニュースを見るたびに感じる「家族を守れるだろうか」という不安は、行動することで確実に小さくできる。
まずは防災リュックから「入れてはいけないモノ」を取り出して、本当に必要なものに入れ替える。たったそれだけで、いざという時の安心感が全然違ってきます。
プロが選んだ防災セットなら、何を入れればいいか迷う必要もありません。家族の人数に合わせて選んで、玄関や寝室に置いておく。それだけで「やらなきゃ」という罪悪感から解放されて、「備えてある」という安心に変わりますよ。
今すぐできる防災チェックリスト
- 防災リュックの中身を確認(賞味期限・動作確認)
- 家族で避難場所を共有
- 非常用トイレの備蓄数を確認
一歩ずつで大丈夫。まずは今日、防災リュックを開けてみることから始めてみてください。
