「5月31日までに消える」食品リスト動画が拡散
最近、海外の動画プラットフォームで「5月31日までに消える10の食品」というタイトルの動画が話題になっている。投稿されたのは2026年5月で、タイトルだけ見ると「え、何が消えるの?」と不安になる。
実際に動画を確認してみたのだが、残念ながら具体的な食品リストや詳しい内容は確認できなかった。ただ、こうした「期限前に備蓄しておくべき食品」というテーマの動画は、海外では災害や物流の混乱に備えて定期的に注目を集めている。
日本でも地震や台風のニュースを見るたびに「何か備えなきゃ」と思いつつ、何から手をつけていいか分からず後回しにしてしまう…そんな経験、ない? 海外の備蓄文化を参考にしながら、日本の家庭でも実践できる「長期保存できる食品選び」を見ていく。
まずは、お米やパンなど主食になる保存食から揃えておくと、いざという時の安心感が違う。
動画の内容と視聴者の反応
残念ながら、今回話題になった動画本体の詳細な内容を確認することができなかった。YouTubeのページ情報のみで、具体的にどんな10品目が紹介されていたのか、どのような理由で「5月31日までに消える」と警告されていたのかは不明。
ただ、こうした海外の備蓄動画では一般的に、缶詰や乾麺、レトルト食品、長期保存できる米やパスタ、粉ミルク、調味料といった日持ちする食品が取り上げられることが多い。価格高騰や供給不安を背景に「今のうちに買っておくべき」という文脈で紹介されるケースがほとんどだ。
日本でも同じように、災害への備えとして長期保存できる食品を日頃から用意しておくことは大切。尾西食品 アルファ米 12種類セット (非常食・保存食)のようなアルファ米や、ボローニャ 備蓄deボローニャ パンの缶詰 6缶セットのような缶詰パン、井村屋 えいようかん 5本×2セットのようなようかんなど、賞味期限が長く調理不要なものを選んでおくと、いざという時に安心です。
動画の具体的な反応は確認できなかったが、備蓄の必要性を考えるきっかけにはなったのではないだろうか。
日本でも参考にできる「期限前の備蓄」の考え方
海外の動画で話題になった「期限前に買っておくべき食品」という考え方、実は日本の防災備蓄にもそのまま当てはまる。
日本では、災害発生から72時間(3日間)は「黄金の72時間」と呼ばれ、救助隊や支援物資が到達するまでの目安期間とされている。つまり、最低でもこの3日分は自分たちで何とかしなければいけない。
災害発生から72時間(3日間)は、人命救助の観点で「黄金の72時間」と呼ばれ、救助隊や支援物資が到達するまでの目安期間。家庭備蓄もこの3日分を最低ラインとし、可能なら7日分を推奨。出典: 内閣府「自助・共助・公助」
「いつか買おう」と後回しにしていると、いざという時に手に入らないかもしれない。でも、「期限が来る前に買い足す」という習慣があれば、常に一定量の備蓄を保てる。
農林水産省も推奨している「ローリングストック」という方法も同じ考え方だ。尾西食品 アルファ米 12種類セット (非常食・保存食)のような長期保存食を多めに買い置きし、古いものから日常で消費して新しいものを買い足す。これなら賞味期限切れで捨てることもなく、無理なく備蓄を続けられる。
長期保存できる食品を選ぶポイント
動画をきっかけに「いざという時のために何か買っておこう」と思った方へ。長期保存できる食品を選ぶときは、賞味期限だけでなく「家族が本当に食べられるか」も大切なポイント。
まず製造日から3〜5年保存できることを確認したい。購入時点ですでに製造から時間が経っていることもあるので、パッケージの製造年月をチェック。
次に普段の食事に近い味を選ぶこと。非常時は心理的ストレスも大きいので、食べ慣れた味のほうが安心できる。たとえば尾西食品 アルファ米 12種類セット (非常食・保存食)やボローニャ 備蓄deボローニャ パンの缶詰 6缶セットは、ご飯やパンといった主食がベースなので、お子さんも抵抗なく食べられると思う。
災害発生から72時間(3日間)は、人命救助の観点で「黄金の72時間」と呼ばれ、救助隊や支援物資が到達するまでの目安期間。家庭備蓄もこの3日分を最低ラインとし、可能なら7日分を推奨。出典: 内閣府「自助・共助・公助」
加えてエネルギー補給できるものも一つ入れておくと安心だ。井村屋 えいようかん 5本×2セットのような羊羹は、小さくても高カロリーで、疲れた体にすぐエネルギーを届けてくれる。
「今日から備蓄を始めよう」と思ったあなたへ。
まずは家族の人数×3日分の主食と水から揃えてみてください。完璧を目指さなくても大丈夫。1つずつ買い足していくだけで、家族を守る第一歩になります。
