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インテックス大阪で「猛暑テック」展示会開催|背負えるエアコンなど64社が出展

インテックス大阪で「猛暑テック」展示会開催|背負えるエアコンなど64社が出展

インテックス大阪で「猛暑テック」展示会が開催中

大阪市住之江区のインテックス大阪で、猛暑対策に特化した技術を集めた展示会「猛暑テック」が開催されています。開催期間は5月15日まで。

出展は64社。年々深刻化する猛暑に対応するための最新技術やグッズが一堂に集まった。「背負えるエアコン」や「ど冷えもんBOX」といったユニークな製品名も登場し、屋外作業や現場での熱中症対策を支援する実用的な技術が注目を集めている。

総務省消防庁の集計によると、熱中症による救急搬送者数は近年毎年6万〜10万人規模で推移している。屋内発症(自宅)が約4割、特に65歳以上が半数以上を占める。出典: 総務省消防庁『熱中症情報』

建設現場や物流、警備など屋外で働く方にとって、夏場の熱中症対策は命に関わる。こうした展示会で実際の製品を見て比較できる機会は、自分や家族、職場の安全を守るための具体的な一歩になる。

注目の出展技術「背負えるエアコン」と「ど冷えもんBOX」

今回の展示会で特に注目を集めているのが、「背負えるエアコン」と「ど冷えもんBOX」という2つの製品だ。

「背負えるエアコン」は、文字通りリュックのように背負える小型の冷却装置。屋外作業や工事現場など、エアコンのない環境で働く方にとって、体に直接冷気を送れる画期的な技術と言える。従来の空調服空調服 バッテリー+ファンセットがファンで風を送るのに対し、こちらは冷却機能を持つため、より強力な体温低下が期待できる仕組み。

「ど冷えもんBOX」は、保冷機能を持つ携帯型の冷却ボックス。飲み物や冷却タオルを入れておくことで、休憩時に素早く体を冷やせます。

これらの技術は、屋外作業が多い建設・物流業界のニーズに応える形で開発されている。熱中症対策は、環境省の暑さ指数(WBGT)28以上で激しい運動の中止が呼びかけられるなど、命に関わる重要課題。現場で働く方々の安全を守るため、こうした実用的な冷却技術の進化が求められています。

64社が集結した猛暑対策技術の最前線

今回の「猛暑テック」展示会には、64社もの企業が出展している。これだけ多くの企業が一堂に会する背景には、年々深刻化する熱中症リスクがある。

総務省消防庁の集計によると、熱中症による救急搬送者数は近年毎年6万〜10万人規模で推移している。屋内発症(自宅)が約4割、特に65歳以上が半数以上を占める。出典: 総務省消防庁『熱中症情報』

屋外作業者向けの空調服 空調服 バッテリー+ファンセット や冷却ベスト BURTLE air craft 冷却ベスト だけでなく、室内の高齢者を見守るセンサー技術、現場の暑さ指数を測る熱中症計 タニタ 黒球式熱中症指数計 TT-562GD など、様々な角度から熱中症対策にアプローチする技術が展示されています。

会場では実際に製品を試したり、各社の担当者に使い方を相談できるため、「どれを選べばいいか分からない」という方にとって貴重な機会。展示会は5月15日まで開催されています。

現場で使える熱中症対策グッズの選び方

展示会で最新技術を見るのも大切だが、実際に選ぶ際は「どこで誰が使うか」を明確にすることが第一歩だ。

使用環境で選ぶ3つのポイント

屋外作業・現場仕事の場合は、身体を動かしながら使える空調服や冷却ベストが現実的です。空調服 バッテリー+ファンセットのようなファン付き空調服は、服の内側に風を送り込んで汗を蒸発させ、体温を下げる仕組み。冷却ベストBURTLE air craft 冷却ベストは保冷剤を入れるタイプで、電源不要なのが利点だ。

厚生労働省の指針によると、屋外作業時は1時間あたり200ml以上の発汗が予測される場合、20-30分ごとに補水することが望ましいとされる。塩分も0.1〜0.2%(100ml中100-200mg)が目安。出典: 厚生労働省『職場における熱中症予防』

**環境の「見える化」**も重要です。タニタ 黒球式熱中症指数計 TT-562GDのような黒球式熱中症指数計があれば、WBGT値を実測でき「今日は作業を控えるべきか」の判断材料になる。

コスパと実用性のバランス

毎年買い替えるコストを考えると、初期投資は少し高くても耐久性のあるものを選ぶほうが結果的に経済的。充電式の製品は災害時の電源確保も考慮に入れておきたい。